こんにちは♪
デンタルケアオフィス クラルテです!
今回は前回お話しした「親知らず抜歯」について続きを掲載します!
”前回のお話はこちらをクリック!”
【もくじ】
①親知らずは抜くべき?
②親知らずを抜歯する際のメリット・デメリット
③口腔外科のある病院と一般の歯医者さんの違い
④抜歯費用は?
今回は③と④について記載します!
③口腔外科のある病院と一般の歯医者さんの違い
普段から、かかりつけの歯医者さんで検診を受けておられる方は、
まずかかりつけ医に親知らずの相談をすると思います。
一般の歯医者さんには通常レントゲン撮影の設備がありますが、CTなど精密な機器があるかは歯医者さんによって異なります。
従って、親知らずの生え方や状態によってはCTなどの画像診断が行えず大学病院などに紹介されるケースもあります。
逆に簡単な抜歯で済んでしまいそうな場合は、かかりつけ医がその場で抜歯してくれます!
また、歯医者さんによっては口腔外科の専門の先生が勤務している所もありますので、
そういった歯医者さんに相談するのもいいかもしれません!
HPや看板に「口腔外科」と書いてあっても必ずしも口腔外科医が常勤しているわけではないので、
必ず電話などで問い合わせをしましょう!
まとめ:一般の歯医者と口腔外科の病院では設備が大きく違う。難しい抜歯やリスクが高い抜歯は大学病院へ紹介してもらい、アフターケアをかかりつけ医で受けるようにしましょう!
また、看板やHPに「口腔外科」と書いてあっても口腔外科の専門医がいるとは限らない!
必ず電話で確認しましょう!
④抜歯費用は?
通常、親知らず抜歯を保険適応で行う場合は3割負担で1本あたり6000〜7000円。
ただし、CT撮影を行うか否かや抜歯後に使う薬の種類などで金額が変わることもあるため、
抜歯前に必ず担当医に確認しましょう!
昨今のコロナ情勢からリスクを考えると大学病院へは通いたくない・・・
という方も多いと思います。
また、病院側も患者数を制限しているため抜歯の予約が数ヶ月待ちの病院もあるようです。
まずはかかりつけ医で相談していただき、本当に抜歯が必要なのかどうかや抜歯をするにしても「どこで」「どのタイミングで」行うかを話し合いましょう!
デンタルケアオフィス クラルテでは、すでに多くの患者様から親知らずの相談を受けています。
当院には口腔外科医歴30年のベテラン歯科医が在籍しています!
院長先生含め、親身にお話を聞いてくれるのでぜひ1度相談にいらっしゃってください!
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます♪
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