こんにちは♪
流山おおたかの森 デンタルケアオフィス クラルテです!
今回の記事では「マウスピース矯正」って何?
という所からお話ししていきたいと思います!
マウスピース矯正って最近よく聞くけど、
いわゆるワイヤー矯正と何が違うんだろう・・・?
など様々な疑問にお答えしていきます!
当記事でお答えする疑問点一覧
・マウスピース矯正の仕組みって?
・マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い
・マウスピース矯正の期間は?
・マウスピース矯正って何歳から始められるの?
・マウスピース矯正治療の流れは?
【マウスピース矯正の仕組みって?】
マウスピース矯正ってどういう仕組みで、歯が動くんでしょうか?
マウスピース矯正では、スタート時点の歯並びに合ったマウスピースからゴール地点の歯並びに合ったマウスピースまでを最初に作成してしまいます。
スタートからゴールまで少しずつ歯並びを変えたマウスピースが何枚も出来上がるわけですね!
それを毎週新しいものに付け替えていくと、
最後のマウスピースが入る頃には歯も動いているというわけです!
【マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い】
よく質問される内容ですが、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう!
【ワイヤー矯正】
メリット
・抜歯などにより歯を大きく動かす必要がある場合など幅広い症例に対応できる
・自分で付け外しする必要がない
デメリット
・期間が長い
・見た目が悪い
・人の手で操作するのでゴールの誤差が大きい
・ワイヤーを歯につけるため違和感や異物感が大きい
・痛みが大きい
・高価
【マウスピース矯正】
メリット
・人の手で動かすわけじゃないので効率よくゴールできる(期間が短い)
・目立たない
・痛みが少ない
・歯医者さんでの調整が少ない
・大抵の症例は適応できる
・安価
デメリット
・自分で付け外しが面倒
・自分で入れないと歯は動かない
ひと昔前だと、マウスピース矯正では対応できない症例が多かったですが
現在は技術が上がり、3Dスキャナーなど精密な機器を使うことで対応症例が大幅に増えました。
結局のところ、人間の手で何かをすると誤差やミスが起こりますので完全に機械化しちゃおう!というのがマウスピース矯正なんですね。
【マウスピース矯正の期間は?】
症例にもよりますが、当院で行なったケースを平均すると6ヶ月未満。
ただし、抜歯が必要だったりするとそもそもマウスピース矯正よりワイヤーの方が早い場合もありますので、
まずはマウスピース矯正の相談や診断を受けてダメならワイヤーを考えるといいでしょう!
【マウスピース矯正って何歳から始められるの?】
以下の記事で詳しく解説をしているので、ご参照ください!
https://www.dcoc.jp/blog/?p=322
【マウスピース矯正治療の流れは?】
・3Dスキャンでシミュレーション
まずは、3Dスキャンを行いその場で無料シミュレーションを行います!
簡易的なシミュレーションですが、精度は高め!
無料ですし見ておいて損はないです!
・精密検査
シミュレーション結果を見て、より正確な検査結果を見たい場合は、資料どりを行い精密検査をします!
レントゲン撮影
口腔内写真撮影
などを行いこれらのデータからより正確な検査を行います。
精密検査でわかること
治療期間/正確なゴール地点/マウスピースの数など
・マウスピース作成
検査結果は10日ほどで出ますので、
その結果を聞いて「やりたい!」と思ったらその場でマウスピース作成の発注!
完成まで約2週間!
・スタート
マウスピースが届いたらいよいよスタート!
1回目は歯科医師が付け方から管理方法まで細かく指導します。
2枚目以降のマウスピースは徐々に来院頻度を減らしていきます。
調整もほとんど不要なことが多いです!
万が一調整が必要な場合は、スタート前に必ずお伝えします!
あとは自宅で次々交換していくだけ!
万が一何か不安なことがあればいつでも来院できますし、
ウェブ相談も可能!
自宅で矯正が済んじゃうなんて時代は変わりましたね・・・。
以上、よくあるマウスピース矯正への疑問をまとめてみました!
当院ではマウスピース矯正認定医が所属しており、
流山おおたかの森でマウスピース矯正といったらクラルテ!と言われるように頑張っています!
価格も患者様目線に立ったもので設定しました。
もちろん調整費用は一切かかりませんので、ぜひ1度当院にご相談ください^^
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