こんにちは(*^_^*)
デンタルケアオフィスクラルテスタッフの坂巻です*
今回のテーマは【🦷なんで生え変わったばかりの歯が黄色いの???🦷】です。
お子様がいる方は一度は気になった経験があるのではないでしょうか?
私も小学生の娘がいるのですが、乳歯から生え変わったばかりの永久歯が黄ばんでいるのです💦
しっかり仕上げ磨きもしているし、フッ素も使っているのになんでだろう~?とずっと気になっていました。
お母様方からのご相談も多く、今回は院長に聞いてみましたのでQ&Aでまとめてみました🌷
Q何で乳歯に比べて黄色いのですか?
まず、前提として誰でも子供の歯より大人の歯の方が黄色く見えます!
黄色く見えるのは歯の内部にある「象牙質」が原因なのですが、
大人の歯は象牙質が分厚いんですね!
なので、子供の歯と比べると黄色っぽく見えがちなんです・・・・
ただ、ほかの要因によって黄色く見えている場合もありますよ!
例えば「エナメル質形成不全」が起こっていた場合、
歯の表面を覆うエナメル質が薄くなったり、
形成されないことがあります。
その場合、内側の象牙質が目立ちますのでやはり黄色く見えてしまいます。
あとは、歯の着色汚れの場合もあります!
坂巻さんのお子さんはしっかりケアが行き届いていましたが、
ブラッシングが甘いと汚れなどで黄色く見えている場合もありますので、
注意です!!
Q改善していく方法はありますか?
上記したように正常な歯でも黄色く見えるため、その場合は改善することはありません。
もし、色がよほど気になるのであればホワイトニングなども検討しますが・・・。
また、ほかの要因が原因の場合は放っておいてはいけませんよ!
まずはかかりつけの歯医者さんでどうして黄色く見えるのか、
しっかり検査を受けてください!
Qホワイトニングは子供でもできるのですか?
大人の歯であれば可能です!
すべての歯が生え変わる12~13歳以降であれば、
検討してもいいかもしれませんね!
ホワイトニングに関する詳しい記事はこちら!
流山おおたかの森 ホワイトニング – 流山市おおたかの森の歯科・歯医者 デンタルオフィスクラルテ|ブログ (dcoc.jp)
院長先生、ありがとうございました!
皆様も気になる事がございましたら、クラルテまでお気軽にお問い合わせくださいませ(^^)/