こんにちは!
デンタルケアオフィス クラルテ スタッフの清野(せいの)です!
今回のテーマは「子どもの歯並びケアっていつからやればいいの?」です!
歯並びって見た目にももちろん影響しますが、
実はご飯を食べたり・発音・虫歯や歯周病のなりやすさなどお口の機能性にも大きな影響を与えるんですね!
でも、全て大人の歯に生え変わってから気になり出しても
抜歯しなきゃいけないと言われたり・・・
もっと早くケアしていればよかったなって思った方も多いのではないでしょうか?
特に矯正で苦労された方は、「自分の子供には同じ目にあって欲しくない」と考えちゃいますよね!
今回は、当院の院長先生に子供のうちから出来る歯並びケアをインタビューしてみました!
Q.小さい頃から気をつけるべき習慣、歯並びが悪くなる習慣はありますか?
A.口呼吸、指しゃぶり、舌突出、爪噛み、柔らかいものばかり食べる、歯ぎしりなどたくさんあります!
これらの悪癖が長い年月続いてしまうと、歯や顎の成長に悪影響を与え将来大人の歯が生える際にスペースがなかったり、スペースが空いてしまったり・・・ということが起きてしまいます!
まず、こういった癖がないか注意深くお子さんを観察し、少しずつでも減らしていく必要があります!
また寝ているときは注意しようがないので、専用の口腔装置などをいれて対処することも必要ですね^^
Q.他にも、大人の歯のためにできることってありますか?
A.子どもの歯のうちは、まずしっかり顎の骨の成長を適切に促してあげることです!
また、過成長している顎骨はしっかり抑制してあげることで、将来生えてくる大人の歯が適切な位置に出てきてくれますよ!
その為には、普段の癖への意識付けや子ども矯正マウスピースなどが効果的です。
子どものマウスピース矯正には歯並びを良くする以外にも、
舌の位置、鼻呼吸、あごの歪み改善、正しい発音、正しい嚥下(唾飲み込み)に効果があります!
シリコンタイプの柔らかい素材で、
お家にいる1〜2時間と寝ているときに装着するだけなので、
気軽にスタートできていいですね!
将来、抜歯してワイヤー矯正・・・・なんてことにならないように
子どものうちからケアしてあげたいと思いました!
院長先生ありがとうございました!
まずは相談無料なので、気軽にご来院ください!