こんにちは♪
デンタルケアオフィス クラルテです!
今回は、意外と知られていない「歯の詰め物が原因のアレルギー」についてです!
デンタルケアオフィス クラルテ院長は大学病院の外来診療も行なっていますが、
主に「金属の詰め物を白い物に変える治療」を行なっています!
そういった患者さんの中には「見た目が気になる」だけじゃなく「金属アレルギー」が理由の方も多々いらっしゃいます。
そういった患者様は
「原因ははっきりしないけど体調がすぐれない」
「原因不明の頭痛」
「口内炎が高頻度で発生」
など本当に辛い思いをされています。
いくら原因を探しても見つからず・・・
最後の最後にたどり着いたのが「アレルギー」だそうです。
体調が悪い時だけ「アレルギー反応」を示す血中の検査値が高かったそうです。
藁にもすがる思いで口腔内の金属を全部外してみると・・・
不快症状が一掃された!!!
という例が本当に多いんです・・・。
金属アレルギーの怖いところは、
「本人が知らないうちになる」
「金属の種類のうちどの金属が原因かわからない」
ということです。
例えば、「私は金属のネックレスでも反応しないし絶対違う」と思っていても、
口腔内の金属種によっては反応が起こるってことですね・・・
歯の詰め物に使う金属は「銀」だけでなく「パラジウム」「白金」など様々で、
これらを混ぜ合わせます。
いわゆる「合金」ですね。
したがって、普段身につけるアクセサリーとは違う金属が混ざってる可能性も大きいです!
院長の専門分野である「メタルフリー」治療では、
金属しか無理と言われた物でも治せてしまうことが多いです!
院長は、
「身体に金属をはめ込む時代はもう終わった」
とよく口にしています。
よくよく考えたら金属をはめ込んだり埋め込んでいいわけ無いですもんね・・・
もし少しでも思い当たる節がある方は、
まずは相談してみてください^^!
見た目も体調もスッキリするかもしれません!!