歯がしみる!知覚過敏の対処法って?①

こんにちは♪

デンタルケアオフィス クラルテです!

 

最近、めっきり冷え込んできましたね汗

朝起きるのも寒くなると億劫になりますが、

それ以上に困るのが水道水の冷たさ・・・

 

夏場はそうでもないけど、冬場の水道水で歯がしみる・・・!

 

なんてことないですか??

 

歯医者さんでも虫歯はないと言われたのに・・・

 

そんな方は「知覚過敏」が疑わしいですね!

 

でも知覚過敏って結局虫歯じゃないし、放っておいてもいいのかな?

 

不安ですよね。

今日は当院院長に知覚過敏に関する質問をぶつけてみました^^!

 

 

 

 

 

 

 

Q:院長!知覚過敏ってそもそもどうしてなってしまうんですか??

 

A:歯がしみるって本当に辛いですよね。

実は一概に知覚過敏といっても原因は多岐に渡ります!

いろんな原因が混ざっていることもあるし、1つの場合もあります。

 

原因1:歯周病によって歯茎が下がってしまったこと

歯周病が進行すると、歯を覆っていた歯茎がだんだん下がっていきます。

通常、歯の根元は歯茎で隠れて「服を着ている状態」ですが、歯周病により「服を脱いだ状態」になってしまうんですね・・・。

当然、普段は冷気や水に晒されない場所ですから、染みてしまうわけです・・・

 

 

原因2:噛み合わせによるもの

歯周病ではなく、噛み合わせが強すぎたり不正な咬合があると、その歯の周りだけ歯茎が下がっていきます。

歯周病とは違って部分的に歯茎が下がるのが特徴ですね。

当然歯茎が下がってしまうと上記と同様の仕組みで染みてしまいます・・・

 

 

原因3:歯ブラシの圧が強すぎ

これは結構特殊ですが、歯ブラシを強くかけ過ぎる方は要注意!!

歯茎って結構繊細で、歯ブラシの圧にびっくりして下がってしまうこともあるんですよ!

なので歯と歯茎の境目は優しくマッサージするようにブラッシングしましょう!!

 

 

いろんな原因があるんですね〜

でも結局は歯茎が下がってしまうことが主な原因なのかも・・・

じゃあどう対処すればいいのかな??

 

 

次回の記事では、知覚過敏に対する対処法を院長に聞いてみようと思います!!

お楽しみに!

 

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