こんにちは!デンタルケアオフィスクラルテです(^^)/
歯と歯の間のお手入れ、フロスは使っていますか?
歯ブラシの届かない、歯の側面は上の図のように分けられます。
①歯と歯が接しているところ
②歯の側面で歯肉に近いところ
ここをフロス(糸ようじ)でキュッキュっと磨くのです。
持ち手がついているタイプや、お子様が持ちやすいもの、ふわふわしてプラークもとれて歯肉にも優しいタイプなど種類もいろいろです。
日本では「フロスなんて使ったことがない!」という方も、まだまだ多いですが、欧米では5・6歳から自分でフロスを使って歯のケアを始めているそうです。
映画でそのようなシーンが出ることもあるので、フロスでケアをするというのが、ごく自然な日常のことなのでしょう…
歯ブラシで届かないところだけど、虫歯や歯肉炎の原因になりやすい「歯の側面のプラーク」
今年はぜひフロスを取り入れてみませんか?
クラルテではお口のクリーニングの際に必ずブラッシング指導をさせていただきます!
ご自身でのホームケアの質を高める事こそ、生涯ご自身の歯で過ごすための近道なのです!
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